素晴らしい
下北沢映画祭コンペ1-2部見てダントツ良かった。てか個人的にめっちゃ刺さった。。語ります‼️‼️
うさぎちゃん(主人公)幼い頃は周りとの違いで色々日常に支障を来していたが大人になってからは、自分の個性は失わないままに現実生活と兼ね合いをつけて、淡々と就活したり家事したりっていうカットでもうめっちゃ泣きそうになった…
幼い頃にこういう感じだった子の大人になった後って、個性を貫きとおす!!でもなく多数に染まる!!でもなく、リアルはこんな感じなんだよね、と共感した
良かったのは、その性分について病んだり悩んだりの描写が無かったこと(描写しなかったていうか設定ごと無かったのかな?うさぎちゃんの性格的に無さそうではある)だな~終始飄々と生きてた!
あと、人との違いは描写されてても学校のペア組みで溢れるとか昼休みひとりぼっちとかそういうシーンはやざわざ加えられて無かった。自分と重ねて辛くなるとかが無くて見やすかったっていう個人的な感想です。
昔の自分と一緒に昔の通知表を見る場面もすばらしい
先生からの言葉がめっちゃ良かった記憶、もっと脳みそに染み込ませながらセリフ聞けば良かった…文面としてもう1回読みたい…汗
ファーストカットの影と光の感じも印象深かった。美術good
プログラムの最後だったからもう、すぐ明るくなっちゃう感じだったんで、号泣しないように頑張って耐えてたwww