このレビューはネタバレを含みます
とにかく映画館で周りの人たちも笑いを堪えるくらい面白いシーンが出てきます。ゆとりですがなにか劇場版の時ぶりに、映画館で笑い声きこえないように耐えながら見た映画で楽しかったです。家で見るより、映画館で周りの反応も楽しみながら見れる映画でした。
内容としては、自分は変わりのいる、自分でなくても良い存在だと社会の中で感じる人が、「自分だから」「自分だったから」良かったと言ってもらえるような存在になれることが、何か凄いことを達成するとかよりも生まれてきた意味を感じられるのかもしれないと思いました。弟の孝証のような周りから「あなたが良かった、あなたで良かった」と言われるような存在になりたいと感じました。