吉良上野介にうり二つの弟・考証は、浅野内匠頭に斬られた兄の身代わりとなる。たった1日の身代わりのはずだったが…?
時代劇コメディに外れナシ説、継続中!🤣
冒頭から中盤までは全くいいところナシク◯野郎の考証だが、桔梗に水をぶっかけられたあたりからなんか応援したくなってしまう💦
大石内蔵助との吉原でのシーンもなんか和むし、その分ラストの「史実」があるから切ない。
正直終盤の「討ち取ったぞー!」のあたりまでは全くオチが読めなかったので笑わせてもらったが、その後の追いかけっこは蛇足な気もする。でもあれはネタバラシのための一幕だから必要なんだけどさ。
最初から最後まで、徹頭徹尾ムロツヨシ劇場を堪能できたのが良かったな。
逆に、ああいうギャグが苦手な人にはツラいかも😅
あと、ちょくちょく挟まってくるSEがやかましいw
「おめぇどっかおかしいんじゃねーか?」