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瞼の転校生のMMRのネタバレレビュー・内容・結末

瞼の転校生(2023年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

『カラオケ行こ!』の齋藤潤と『雑魚どもよ、大志を抱け!』の松藤史恩のダブル主演。

大衆演劇一座の1ヶ月の公演のために引っ越してきた裕貴。彼の将来への葛藤や建や茉耶との友情などストレートながらも楽しめる演劇×青春ストーリー。

終盤、演劇のシーンをじっくりと観せる。

この撮影協力の劇団美松の演技がすばらしく、更に、松藤演じる裕貴の女形の艶っぽさに建と同様落ちました(笑)

タイトルからして古くて敬遠されそうで少しもったいない。
もっと広まればいいと思った良作。
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