大晦日映画シリーズ。
今回もやってきました。
開始5分くらい見逃してたけど
まぁたぶん問題は無いはず(笑)
久々のアップリンク京都。
内容としては『ドクターデス』なんかよりよっぽど安楽死について容赦なく描いてて、救いのなさが辛かった…かも？
他に選択肢は…まぁなかったのであろうなぁ、と自分自身を納得させながら見てました。
そう。
総じて、「つまらなくは無いんだけどなんかそこまで褒められる出来でもない…」といった感じなんよなぁ。
特にどんでん返しとか構成がすごいとか、そんなことは無いんだけど、
杉咲花の演技が凄すぎて見入ってました。
話し方、所作、
「役に入り込む」とはこういうことか、と唸ってしまう出来。
特に、全てが明らかになったあとでもう一度見せられる「結婚しよう」のシーンは、
そこそこよかった。
そこそこ、ね(笑)
ただ、オチは弱いし、
若葉竜也は結局何か成し遂げたのか微妙だし
杉咲花の元彼のロン毛は途中退場すぎるし、
義理の父？を殺したのは仕方ないことでは無い気がするし、
我らが「机くん」と女の子、車ごと殺したのなら杉咲花はただのサイコパスやんけ！
