まず、杉咲花さんのビジュアルですね。これでとても効いてます^_^
身近な人が突然いなくなる、、って話、多いですねー「ある男」「アンダーカレント」「嘘を愛する女」古くは「ゼロの焦点」、、、たくさんありますね。まあ、ミステリーの王道ですね。
前半は、いなくなった彼女を探しながら、彼女の関係者の証言から観ているこっちも少しずつ彼女の事が少しずつ分かって行くという王道の展開で、後半はいろいろぶち込んで、ちょっと駆け足になってましたね。あまり深く描かないで、観る側に想像させる、、、。
そこでですね、杉咲花さん、良いです。数奇な運命に翻弄される可哀想な女か、それとも、、、？？ 子供の頃の言動にヒントありますね、、何だかちょっと凄み、感じました。
