ずっと観たくてタイミング合わず
上映最終日にして滑り込めた、
という期待もあってなのかんー…。
想像力の欠如と言われてしまえば
それまでだけど描かれない部分が
多すぎて観る側に委ねすぎでは？
と上映後真っ先に思ってしまった。
この作品を支えているのは
間違いなく俳優陣の素晴らしさ！
若葉竜也は言わずもがな、
杉咲花演じる市子、長谷川義則と
過ごすときの表情とそれ以外の
男性に対する表情がもう別人。
プロポーズのシーンは
前半と後半では全く違う感情になり
普通を過ごすことの尊さ、難しさを
思い知らされるようだった。
