予告も見ず、前情報も入れずに鑑賞したおかけで市子の彼同じく真実が明らかになるたび「なんで・・・?」「どういうこと・・・?」と没入感が凄まじかった。見終わったあとはほんとにぼーっとするくらい喰らっちゃったな。
杉咲花はなんかおでこ全部出して子どもみたいに笑ってるCMの人って印象だったから衝撃が・・・、あの人がこんなんなんの?と怖さすら感じた。
「暑いなぁ・・・」からの数分間は近年観た映画の中でも指折りの緊張感だったように思う。
インタビューとかみると相当の熱意でこの役に取り組んだみたいでなるほど杉咲花じゃないとここまで刺さる映画にはなってないんじゃないかと思った。