夏は、どうしたって、いつだって
暑すぎるから、
「私」は、罪を、犯すことになるーー
オープニングシーンから
鼻歌と波の音とセミの鳴き声で
作品の世界に引き込まれる🩴
そんなシーンが衝撃のラストに
繋がるなんて思ってもなかった😰
アイデンティティを探し求める
市子の姿にさすがに同情したけど
言動の二面性には恐怖感じた🫨
ここは意見が分かれるとこなのかな?
映画の中で基本的にひとりで画面に
映されてる市子が、
長谷川とのシーンでは
2人並んで微笑んでいて
あぁ、一瞬でも幸せな時間が
あったんだなぁと思わせる。
このカメラワーク?演出?
とてもわかりやすくて良かった🎥
それにしてもこれは
杉咲花の偉大すぎる存在感に
圧倒された作品だった🦢