裏に悲惨を持っている人は魅力的に映る
辻褄はまだ自分の中では合ってない
文字通り自分を生きられない苦痛は、
自分なんかが想像して
理解してあげようとする事すら
烏滸がましいというか、
とても出来たもんじゃない
戸籍って、当たり前のものって、日常って、近くにあるものほど死ぬほど巨大だった
離婚 介護 ヤングケアラー 低賃金 諦念 障害
やけに近年よく見る羅列で悲しくもなる
終盤はとにかくどうか終わらないでくれって感じだった
童謡の「にじ」はどういう暗示なんだろう
雨も虹も花火も、
人の視線を自分以外に向けてくれるもの