「お前なんかじゃ
オトを笑わせてやれねえ」
実写版ルパン三世より次元大介が主人公のスピンオフ。実写版では玉山さんの次元がキャラの中で一番好きだったから配信を楽しみにしてました。
次元の銃さばきがこれでもかと見られて満足💓セミオート銃って格好良いなーって再確認しちゃいました。無駄打ちができない分狙い定めて撃つ動きが映えるし、フルオートとの火力差を立ち回りでひっくり返すのも格好良い。次元の場合はマグナムっていうのもまたロマンですよね。次元がマグナムにこだわる理由を初めて知りました。いつか次元と彼の"相棒"との出会いも見てみたいな〜。
演出が好みだっただけに脚本がいまいちだったのが残念💦どこかで見たことのあるよな設定続きで物足りなかったです。車椅子ながら一流のガンマンであるアデルや裏社会とはかけ離れた雰囲気の商店街の住人達、瑠璃と川島の関係とか良い部分もあっただけに勿体なかったな😢次元とオトちゃんとの関係には複雑な気持ち。子どもが苦手な次元の不器用な優しさは好き〜ってなるけど、それを超えて感情的に思い入れている姿には解釈違いに感じちゃう💦もっとクールな熱さであれば良かったのになっていう私の我儘です(苦笑)
玉山さんの次元に以前ほど次元みが薄れちゃった気がする。でも、よく考えたら実写版ルパンはもう9年前の映画なんだなよな〜。そりゃあお顔にも年齢が刻まれている訳です。顔がよく見えるシーンはことさらにそれを感じてしまう💧ただ、雰囲気は相変わらず渋い。帽子をとった姿には大人の色気があって素敵でした💕