語らないかわりに鑑賞者に想像させるスタイルが強く出過ぎた気がする。
杉田協士監督作品。監督の最新作が公開、前作"春原さんのうた"が大好きだったので見に行ってみた。
まずオープニング、スタンダード画角…
におわせ程度でここまで説明無いとついて行くはムリでした⤵️
観客を置いてきぼりにするのも大概にしてほしい💦
主人公が逆にサイコパスにしか見えないよ😵
余白を楽しむにしても絵力がないし…
申し訳ないが…
死ぬほど気色悪いし絶望的におもんないし、酷すぎて泣きそうになったのは初めて。なんで急にこうなっちゃったの? アメリカ映画を意図的に排除しているのか、今泉力哉のような(アジア・ヨーロッパ的)シネフィル…
>>続きを読む川の流れる音をイヤホンで聞く女性のショットから始まる。聞くことの映画として提示される。人が喋るときに吃ったり、沈黙したりするときに、彼らに耳をそばだてることを観客に要請しているように見えた。カタスト…
>>続きを読む視線の映画と思った。
やけに「視る」というイメージとアクションが印象に残る。
それは遠い彼方という意味も含まれてるのかな。
駅のホームで会った?ってのはもしかして、飛び降り自殺を図ろうとした過去…
前作は未見。
前々作『ひかりの歌』と同じく、
そもそもの人との距離感が無くて、苦手な作品だった。
意味があるかもしれないが過去は語られないヒロイン小川あんと出会う2人の男女の関わり方も、居心地が悪…
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