こういう映画は虚無的な私が見るには退屈すぎた。映画に何を求めているかなのだと思うが、自己表現としては支持出来るが見せられるものにとっては苦痛意外のなにものでもない。こういう自主制作的映画を見る人はも…
>>続きを読むあらすじも何も見ずに行ったら映像だけではあらすじすら理解できてなかった。
余白と言っていいのかこれは..そもそもが理解させる気のない考えて楽しむことが前提ならば全く楽しめていなかった。
トークショー…
どこからきたかわからないような小川あんがふたつの家庭(とキノコヤ)を揺蕩いながらワークショップと自主制作で映画を撮る。どちらも別離の場面でガラスやドアを介していたけど、いよいよ画面外へ消えてしまいそ…
>>続きを読む泣き出す男、金髪の女性、映画を見る女、トンネルから出るバイク、など記憶に残るシーンはあれど、話の筋を作為的に不明瞭にしている態度やその割に映像で見せようという気持ちも届かず、俳優の力強さを除けばぼん…
>>続きを読む余白が多く、まるで観客の想像力を試すような映画。主演を務める小川あんの表情(非常に素晴らしかった)を見つめながら映画を楽しむ。ロングショット、生活音が没入感をもたらす。小川あんさんがタバコを吸うシー…
>>続きを読む『彼方のうた』杉田協士ワールドのひとつの到達点のよう。余白も多いが様々な人生が交錯していき、何があったかを思うこと以上に、この人と人との間に醸し出されるものがすべてではないかという気分にもなっていく…
>>続きを読む9/2024 ポレポレ東中野
杉田監督だから「集中して見なきゃ」みたいな感じが独特の楽しさだけど、色んな意味を観客に委ね過ぎでは?
今回も死についての話しのように感じましたが…
前作と世界線同じで見…
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