このレビューはネタバレを含みます
・北野監督の他の作品とはまた違う裏切りで終わったなあと思った
・ラストシーンに至るまでに沢山の重いしんどい出来事が沢山あったはずなのに、最後は(諦めの境地の)清々しさを感じて、意外な後味だった
・す…
坊ちゃん、坊ちゃん
タケシ映画も残すとこわずか。最初に傑作を見すぎてしまったあまり、後半のペースダウンが著しく、ここまでたどり着くのに3ヶ月以上かけてしまっている。。。
北野武は1996年辺りか…
芸術は幻、それに価値をつけるのは詭弁。くっだらないものにバカみたいな値段がついてると、それはものすごく理解できるんだけれども、一方で心動かされるものにも出会ってるから、やっぱり何かあるんじゃないかと…
>>続きを読む北野武監督でバイオレンスじゃない映画は初めて見たかもしれない。
幼少期、青年期は絵を描くことが好きで、自身で絵を描いているイメージだったが、画商にアドバイスをされ、鵜呑みにして、言われたまま描いて…
このレビューはネタバレを含みます
【追記】
夫婦で心中の予定がプロデューサーの意向でこうなったらしい。(ソース不明)
なら理解できる。
ーーーーーーーーー
北野武自身、工学系の勉強をして固い職業に就くという親からのレールに反する…