真知寿の少年時代、青年時代、中年時代の3つのパートを描いた構成で描かれる映画
前2作TAKESHIS、監督・ばんざいとは構成が違うが芯の部分では共通していてさすが北野武だなと感じる
大切な人間の死を…
10年ぶり2度目、かなり強烈で痛々しい記憶があったが、芸術とは?人の評価とは?に行き着く。内なる情熱的創作アイデアが無ければ大森南方画商に振り回された人生。無気力で無表情の俳優柳ユーレイは3x4以来…
>>続きを読む坊ちゃん、坊ちゃん
タケシ映画も残すとこわずか。最初に傑作を見すぎてしまったあまり、後半のペースダウンが著しく、ここまでたどり着くのに3ヶ月以上かけてしまっている。。。
北野武は1996年辺りか…
芸術は幻、それに価値をつけるのは詭弁。くっだらないものにバカみたいな値段がついてると、それはものすごく理解できるんだけれども、一方で心動かされるものにも出会ってるから、やっぱり何かあるんじゃないかと…
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