絵を描くことがだいすきなひとに見て欲しい映画。この時代の映画は自殺したり自分の間違いで死んでしまったりするシーンをよくみるけど、実際に路頭に迷い死を選ぶひとも多かったんだろうなあ、と思う。他人の死を…
>>続きを読む「TAKESHIS’」や「監督ばんざい!」を得ての作品だけに、その反動だろうと期待はしていたが落胆を覚えてしまった。
特異な家族や生い立ちから絵にある種の執念を持って打ち込んでいく少年時代。
そこ…
このレビューはネタバレを含みます
・北野監督の他の作品とはまた違う裏切りで終わったなあと思った
・ラストシーンに至るまでに沢山の重いしんどい出来事が沢山あったはずなのに、最後は(諦めの境地の)清々しさを感じて、意外な後味だった
・す…