アレクサンダーペイン好き
ストーリーラインとコメディのバランスがいい感じで良かった。
メアリーの、安定はしてるけど悲しみとの距離が近い感じが良かったし、傍観者だったのが話に絡み出す時の写真シークエン…
2023 12/18 フランス アヴィニョンの映画館で観た。1970年代の雰囲気とカット割りも70年代のアメリカ映画を意識して撮影した感じはあった。段々と生徒と先生の距離感が近くなって父と子供な雰囲…
>>続きを読む[居残り者たちが見つけた道] 80点
アレクサンダー・ペイン長編八作目。実は初めて。1970年、ニューイングランドの寄宿学校バートン・アカデミーに勤める世界史教師ポール・ハナムはその厳格さと融通の…
このレビューはネタバレを含みます
クリスマス休暇を家族の事情で、家に帰らず寄宿舎学校で過ごように言われた、問題児Angus
やるせない気持ちと不満を抱えるなか、お世話担当Paul先生と他の生徒がいなくなった学校で休暇スタート。さぁ,…
各々の理由でクリスマス休暇に学校に取り残された三人の交流を描く佳作。レトロな雰囲気が徹底されているがテンポのよさもありそこまで懐古的でもなくいい塩梅だと思った。
ポール・ジアマッティはじめメインキ…
米ニューイングランドの名門寄宿学校バートンの1970年のクリスマス休暇シーズン。
生徒からも教師からも嫌われている気難しい古代史教師ポール・ハナム(ポール・ジアマッティ)、直前に母からの連絡で帰れな…
2時間ちょっとある作品だが、個人的に長過ぎた。クリスマスのシーズン、戻る場所がない生徒らが学校で合宿のような時間を過ごす。
先生と生徒の距離が少しずつ少しずつ縮んでいく。
どんな先生でも生徒思いなの…
『ダウンサイズ』以来に見るアレクサンダー・ペイン新作がわりと力作。70年代コメディのリビジョンらしい。
特に映像としてのカッコ良さとかはないけど、人情に溢れていて「いい映画だったな」と素直に思える…
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