本作の舞台となったシネマスコーレで
舞台挨拶(+サイン会)付き上映を鑑賞。
シネマスコーレへ行くのも初めて、若松さんを知らない私でも凄く楽しかった。
朝早くから雨の中数時間並び、整理券を貰い、上映まで2階のスコーレインディースペースで待ち、上映の20分前になると木全さんが路上で整理券番号を読み上げ、中に入る。
もともと設備されている映画館の椅子とは別に、補助席と言って木全さんがパイプ椅子を出してくる。
劇中では周りから笑い声が聞こえ、どの瞬間もすごく愛おしかった。このとき、どんなに嫌なことがあっても、それすら愛おしいと受け入れられると思えるくらい。
舞台となっただけあって、すべて今自分たちがいる場所が映像に流れるし、金本以外は実在する(した)人物だからこの人はあの人かと思いながら観れるので楽しめる。
上映後のトークショーでは木全さんの木全らしさ全開だった(笑)
ここシネマスコーレで、今日観てよかった
