(4DXSCX)
三画面をちゃんとマルチスクリーンとして活用していたのが良かった。
アイドルデビューについて「前髪が軽くなった」と表現しているのが文学的だった。
卒業メンバーについて「10人になった」と間接的に言及していて安心した。
指原莉乃を映したカットが2箇所あるがそれでも主張しすぎなので、出るなら何かしらコメントするべきだ。
本来の映画からは遠く離れた映画であるがゆえに「映画とは何か」を考えさせてくれる。
ScreenXに関するスタッフがすべて韓国サイドなので、本国のライブ映画の見せ方はもっと進んでいるのかもしれない。
詳しくない身としては5人くらいしか記憶に残らなかったのだが、ファンが観ても同じなのか気になる。