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キラー・ブック・クラブのakのレビュー・感想・評価

キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)
1.0

ネトフリの新着で上がっていたので。
襲われ方があまりに単調過ぎるので、同じことの繰り返しが続きつつ、お気持ち程度の人間関係が変わる描写がありますが、それも予想の範囲内というか、そうなりますよねという感じでした。

主人公補正というか、仮にも仲間たちがやられていくのに(しかも自分が原因で)あまり悲痛に思っていない主人公が一番怖かったです。「ここからは、私の問題だから」という定番の台詞も、「最初から貴方(主人公)の問題です」と即答したくなるぐらいには、補正が強かったなぁと思いながら観てました。唯一、ラストがきちんとホラーさを味わえて良かったです◎
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