音楽ドラマを手掛けているジョン・カーニーの新作が知らぬ間に配信されていた。
ただし「ONCE」や「はじまりのうた」とは違う余韻に。
冒頭からフローラはワンナイトを目指して男漁り。
性格も含めて、か…
‶真ん中で会うのがいいかも”
夫と別れて息子と二人暮らしのフローラは、ある日壊れたギターを拾い、修理に出したのち、息子のマックスにプレゼントする。
しかしマックスが使わなかったため、自分で…
(レビュー下にアカデミー賞ノミネート予想です)
「はじまりのうた」「シング・ストリート」の監督作で評価も高かったのでずっと気になっていました。
でも個人的には驚くほど何もなかったです。
ギタ…
映画祭見逃し作品。そういえばジョン・カーニー監督作だった。
バラバラになりそうなポンコツ家族が音楽で一つになる話。
監督名で「あ、これは音楽映画だな」と思い、まさにその通りに進む。やっぱり音楽を軸…
J.カーニーらしい優しい音楽映画inダブリン🇮🇪
てっきりギター🎸で息子更生モノと思ってたからその変化球な展開には面食らう
結果として息子の更生に繋がるけど
白眉はラストのバーでの演奏
アコギ+打ち…
うん、ジョンカーニーだね、ってな作品だった。
演奏シーンは本当に最高!!!…なのだが。主人公には好感持てず肩入れできない、という、はじまりのうた と同じ気分。
あまりにもマックスが可哀想なんだもん…
安定のジョン・カーニー劇場。音楽が生まれる瞬間や、一緒に奏でられる喜びが何より感動的だ。さりげなくも多いが、人と人との距離感や配置が、まるでステージ上にいるかのように演出されている。でも人物設定や背…
>>続きを読むこの監督の映画って大体同じような作風。ダークサイドは描かず、程よいエンタメ感。
クライマックスの曲は、素人感を出しながらも程々に良い出来でないと映画が成立しないので、作るのが難かしいと思う。
主…
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン•カーニーが7年ぶりに帰ってきた。音楽の素晴らしさと尊さを高らかに宣言すると同時に、不器用であろうと不格好であろうと人生は捨てたものじゃない、と私たちを優しく励…
>>続きを読む評価が高いから観た。
正直言うと「どのへんがそこまで高評価に…?」って思ったけど、まあ良い作品ではある。
でもまた観たいってほどではないかな。
ビッチで破天荒なお母さんが自分の母親とかぶって若干苦手…