カルオ

ぼくを葬る(おくる)のカルオのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
3.5
メルヴィル・プポー演じる主人公の意思のこもった眼差しが、病に冒され徐々に弱まっていく姿が切ない。
電車の母子やラストシーンなど、「死」を前にした人の目に映る「生」の輝きが残酷で美しかった。
ジャンヌ・モローの存在感も素晴らしかった。
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