結吏

エクソシスト 信じる者の結吏のネタバレレビュー・内容・結末

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

もうネタバレします。

なんで選ぶとアウトなの?

2人の女の子は、学校の帰りに友達の家に行くと嘘ついて、学校の裏の山の中に。
山の中で安易に交霊会をしてしまう。
その後行方不明に。
3日後50kmも離れた場所で見つかる。
それから、2人は、暴れて1人は精神科に。
もう1人は自宅療養する。
明らかにおかしいので、双方の親は悪魔祓いを決意。
悪魔から1人は生き残り、1人は死ぬと言われた。
どちらか選べと言われるが、双方の親が選べないと言った。
その後、明らかにアホな父親が(自分の子を助けられると悪魔の誘惑に乗って)うちの子だと言ってしまい、その子が選ばれて死んでしまう。
悪魔だから、そうなるよなーと分かる展開。
しかも、悪魔祓いに来た神父は、あっさり、悪魔に殺られる。
助かった方も、まさか友人亡くなってしまい、引越しそうなのに、そのまま学校に通って終わる。そんなことあるの?
しかも、助けようとした隣人で修道女になれなかったアンは、最後事情聴取を受けていたが捕まってる?
あれは悪魔の仕業で終わりでしょ?
まあ、神父も死んで、キャサリンも死んで、でも、あれをみんなどう説明するの?
信じてもらえるの?とは思うが。
途中、少しアンジェラの父親の熱血過ぎるシーンが、ホラーというかエクソシストぽくなくて、スコアダウン。
エクソシストは、淡々と流れるイメージだから。
結吏

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