映画館でゾクゾクするものが見たい、と思って、
ちゃんと初日にみたのに、怖すぎて、
帰り道、エクソシストを記憶消そうと、
必死でテンション上がる曲を聴いてた。
(あとエンドロールの音も怖すぎ…)
ジャンプスケアな描写も多くて、
来るって構えの姿勢を取ってても、
めっちゃビクビクするからずるい!
でも取り憑かれた時のメイクが上手くて、
子役たちの演技も上手くて、
リアリティが満載で、だからこそ怖かった…
とあるシーンで不意打ちくらってたら、
会場全体から心臓が止まった空気感じて、
多分みんな同じシーンで不意打ちくらってて、
その一体感を味わえたという意味でも、
劇場で見て良かったなと思った!!!
いいなと思った台詞もいくつかあって、
(スクロールした先のネタバレ欄にメモする)
ホラー映画って時々いい言葉教えてくれるよなあ…
って改めて思いました。
この先ちょっとネタバレあり↓
まず、あらすじ全く読まずに行ったから、
2人同時に憑依されることを知らなくて、
さらに2択になってしまうとは…びっくり!
救われたけど救われなかった…
あの子とあの人が可哀想。(名前伏せておく)
しかも連れ去られるシーンまで映すとは…
可哀想すぎて全然報われない…!!!
(洗礼受けた受けてないでも違いがあるものなのか)
記憶があやふやなので台詞をザックリと。
教会に来ている人は、
神を信じているだけじゃなくて、
そこに来てる周りの人も信じている、
だから周りに頼って力を貸してもらったり、
前に進むためには、過去を頼ることも必要だったり、
どれだけ相手を信じられるかが大切。
ここがタイトルにもある、信じる、信じないにも繋がったり。
ポスターにもある教会のシーンゾワッとした。
(でもポスターは逆向きになってたのね)
軽い気持ちで見ちゃダメでした。
映画館ホラーはやっぱり覚悟が必要!