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悪は存在しないのbrunoのレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
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正直言って、私には良く分からなかった、ベネチアだろうがベルリンだろうが。冒頭シーンから「あっ危なそう」と思ってしまった。上映館が極めて限られていたのも、どこか納得。
存在しないはずの”悪”とは何?
『Drive my car』で初見だった濱口監督、その余りの素晴らしさに、『偶然と想像』に続いて本作も観てしまったけど。でも私的one more chance で、多分次作も観るかな、どうかな???
僭越ながら:やはり”副産物”はヨロシクないのでは?『Perfect Days』然り、で。
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