ニアペッタ

悪は存在しないのニアペッタのレビュー・感想・評価

悪は存在しない(2023年製作の映画)
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ラストの画がとてつもなく大きく心に残り、この結末にいたる過程をかみしめながら、見終わってからずっとの時間と一晩が経って自分なりの考えがまとまった。
こんな映画体験初めて。
向こう側の視点に立って、もう一度体験したい。🦌

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シネ・ギャラリーにて再鑑賞。

1回目よりも2回目はさらにドキドキした。
石橋英子さんの音楽と、空、木々、雲、山が一体となった自然を背景にしているところ。
そして向こう側について新たな視点が生まれた。
大いなるもの、現実と想像の境界線、

これほどまでに観終わってから語りあいたい映画に出会えてよかった。
ニアペッタ

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