このレビューはネタバレを含みます
タイトルとキャッチコピーとストーリーが相まって、観終わった後に思考がぐるぐる回る映画でした。
特に町民との会議→社内会議→移動車内のシークエンスは起承転結のおそらく転あたりでお話の展開として、また、一つ一つのショットも我々を傍観者にさせまいというような構造で、とても素晴らしくのめり込むことができました。会話の内容もどんどん楽しくなったしね、、、非の打ち所がない、とはこういうことなのでしょうか。
星野源さんのファンなので石橋英子さんのことは存じ上げていたのですが、やっぱこの人も天才なんだなぁ、、