ここは開拓地。
歴史は長くない。みんなよそ者。
大事なのはバランスだ。
水は上流から下流に流れる
説明会のシーンで、何も責任を持たない高橋に対して怒りを通り越して呆れたが、東京に戻った彼を見ると悪人ではないと感じる。
黛と再び水挽町に向かう車内で、彼のことが好きになった。
高橋が薪割りをするシーン
田舎に来て本当の自分を見つけた感じを出してる彼を、巧はどう思ってるのかが気になった
ラストよくわからない
マッチングアプリでマッチした通知を高橋と黛が笑い合うシーンとか、どうしてこんな場面入れたんだろうって思うところがいくつもあったけど、それらが重なり合って、何かが醸成される。される気がする。
悪は社長とコンサル・・・安全圏の人々。彼らのこともちゃんと知れば、悪じゃないと思えるのだろうか。
24.04.28
ル・シネマ