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悪は存在しないのてのネタバレレビュー・内容・結末

悪は存在しない(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

郷愁レベル100ってかんじ。絵が良すぎる。
全員があくまで善意メリットに基づいて生きていると仮定するので悪は存在しないとすれば、
最後のやつは何だったのか考えると。
鹿の居場所がなくなってしまうことに、ここではないどこかにと話をした余所者を、半矢の鹿に襲われて危害を加えられた娘を目の当たりにしたときに、これが常になってしまうと自分たちの居場所がなくなってしまうので、そのビジネスをなくすために担当者を始末した。が個人的には一番しっくり来ると思いました。
上流で居場所を奪われたものが下流に流れてくるのなら。
森には触るべきではない植物もあると言っていたし女の方もすぐに死ぬのではと思う。あくまで捜索の過程で行方不明として。
大凡の枠でいうとこれがでかくなることが戦争だよね。
て