悪は存在しないのスルガのレビュー・感想・評価

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大自然豊かな小さな町を舞台に、芸能事務所によるグランピング計画が始まろうとしており、町の人々も動揺していき…

面白い。口では説明できない大傑作。美しい自然のショットや登場人物の会話劇がかなりコミカルで退屈に感じなかった。ブツっと切れる音楽で不安を駆り立てていき、物議を醸すラストが邦画とは思えないシーンで度肝を抜かれた。