立川志ねま街

悪は存在しないの立川志ねま街のネタバレレビュー・内容・結末

悪は存在しない(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

鹿を撃つ銃声、1人で歩く子ども
大自然の中に、終始不穏な空気が漂う
アリアスターなら子どもは轢かれ
ヨルゴスランティモスなら子どもは不随になるだろう
でも、濱口竜介だから子どもは大丈夫だろう
そう思っていたけれど、逃げ切れなかった
悪者を作らないためだけど、あの後どうするのだろう
結構、嫌な気持ちになる