このレビューはネタバレを含みます
銃声を聞くのが初めてなのに驚かない。アピチャッポンのメモリアで街中で銃声っぽい音鳴るシーン思い出した。
説明会はあーこれ水俣曼荼羅でみたやつだ、となった。あまりにも現実で痒くなる。山火事の話を聞いてる住民側の女性が泣いてるように見えたのがつらかった。そこに住むってことはつらい記憶も全部場所と一緒に抱えたまま居続けることなんだなと。
考察ブームの中では不条理、とか自然、とか偶然、はそのままではいられない。
エクリヲが出してたレビューというか批評がよかった↓
https://ecrito.fever.jp/20240427170000