冒頭の数十分間、人間同士の言葉の会話はない。あるのはただ自然の音だけである。
人間は言葉をもっているからこそ「悪」が生じるのだろうか。もし言葉のない世界であれば「悪」は存在しないのだろうか。そん…
説明会のシーンと車内のシーンがとっても好きだった。
伝えたいことが明確になってないけどとりあえず話し始めちゃって、
けど話しているうちに頭の中で整理されて意外と良い着地できるってことたまにあるよね笑…
このラストでこのタイトルということにゾッとした。今まで観た映画のどれとも違う新しさと考えさせられることも沢山あって凄くよかった。カメラワークが面白かった。あと車のシーンが印象的だった。マッチングアプ…
>>続きを読む比較的単純なプロットに、カメラ位置や演出で、わざと飲み込めなさを作ってると思った。
世俗と自然。
人間の中でもわりと自然に近い人たちと、そうでない人の対立、グラデーション。
ミルクボーイ駒場似の…
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