う〜ん予想していた様な内容じゃなくて残念
久しぶりのマイケル・マン監督作品で期待していたけど…
レースシーンは後半だけで作中の3分の2はエンツォ・フェラーリの家庭の事情に焦点が当てられていてしかもドロドロ状態😅😂
主演のアダム・ドライバーより奥様役のペネロペ・クルスの恐妻の演技の方が目立っていた🤣
ヴィンテージ・レースカーが何台も出て来る所はクルマ好きにとっては楽しいけど
とにかくシーンが少ないな
以前観たランボルギーやフォードの映画の方が面白かった
レースカーが走る棺桶と呼ばれていた時代
安全性等、考えられていないから事故ると悲惨極まりない
遺書書くのも頷ける
個人的には歴代フェラーリの車種名(モデナ、マラネロ等々)がセリフでちょいちょい出て来るのがウケた😂
クルマ好きの人達に観てもらいたいけどレースシーンは少ないですよ🤣
エンツォ・フェラーリに関心がある人にも