伯爵のilのレビュー・感想・評価

チリの吸血鬼モノ。

モノクロと語りで綴られる吸血鬼話は、
グロ、歴史、エロ、枯れ専、母子の愛、遺産相続争い、修道女の悪魔退治、執事と妻の不倫、と要素が散りばめられながら、曲がり散らしたオチに着地するヘンテコさ。

首チョンパ映画。

吸血鬼にとって、
吸血鬼の心臓は美味しいらしい。

修道女が吸血鬼になって空を拙く飛んでるシーンはよかった。