【第80回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『NO』などのチリの名匠パブロ・ラライン監督作品。独裁者ピノチェトを吸血鬼として描くという奇妙な設定。
どうしてもララインは合わない。スタ…
いい意味でぶっ飛んだ作品。
よくこんなの思いついたな。
予備知識ゼロ、勝手に敬愛するレビュアーさんがハイスコアをつけておられたという理由だけでみました。
フランス革命時に残虐行為をする革命家たち…
アウグスト・ピノチェトが吸血鬼だったら…という下手するとド級のB級映画になりそうなストーリー。
だけど映像美も相まってかなり面白かった。
ナレーション兼母親がまさかのあの人で驚いた。歴史に詳しかっ…