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DOGMAN ドッグマンの作品紹介

DOGMAN ドッグマンのあらすじ

ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ― 映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生に圧倒される!

DOGMAN ドッグマンの監督

DOGMAN ドッグマンの出演者

原題
DogMan
製作年
2023年
製作国
フランスアメリカ
上映時間
114分
ジャンル
ドラマ
配給会社
クロックワークス

『DOGMAN ドッグマン』に投稿された感想・評価

labyrinth

labyrinthの感想・評価

3.0
ワンちゃん好きにはたまらない、
ワンちゃんにこう愛され、主人公に忠実、尽くされたら・・・・・ぎゅっとバグしたくなる。
賢いワンちゃん大家族(集団)が見れます。

なんか『レオン』的な雰囲気(個人的感)

ストーリー、
トラック運転していた女装した男(主人公)が、警察に停められる。
積み荷は、犬、犬、犬・・・・・。
しかし、1匹も飛び出さず、トラックのなかで待機。

そして場面はかわり、主人公は拘留所に。
精神科医の女性と自分の幼少期から現在まで話し始める・・・・・

父は闘犬を生業、犬達を愛すこと無く商売道具として雑に扱う。
母親は、家族に乱暴をする荒々しい旦那から逃げる。
残された主人公は、暴力の末、犬小屋に何ヵ月?何年閉じ込められて・・・・・。
ある日、父親に銃で打たれて下半身が動かなく、そして指が・・・一緒に犬小屋に居たワンちゃんが、主人公の指をくわえて警察に助けを求め、やっと監禁生活から施設へ。
そのあと、車椅子生活、施設で好きになった人、そこで化粧のしかたなど知ったり。
施設を出たあと、犬の保護をする仕事をする。
しかし、役所の人から保護施設閉じることを聞き、多くの犬達を引き取り、1人仕事探しにでる。
新しい職場で見つかったのは、キャバレー。
歌声に注目し採用される。
主人公は女装で歌い手に・・・・・がザックリ前半ストーリーです。
このあと、精神科医の女性の家庭環境と主人公のことが交互にストーリーが進みます。

ラストシーンは、
主人公を守ってた番犬・ワンちゃんが精神科医の女性の家の前で座り警備?守るその瞳が、涙です。
その理由は、その経緯は、映画館で目撃を。
そして、主人公はどうなったか?・・・・・

記憶に残るシーン。
主人公の少年時代に、父親に不衛生な犬小屋に閉じ込められますが、その犬小屋に貼ってある文字が・・・・・

『In the name of God.』
(神の御名において)

でも、犬小屋の中に居る主人公からは、部分部分柱で文字が隠れて、読める文字を続けて読むと『dogman』と読め、主人公は笑うシーンはドックマンの始まりなのかなぁ~と記憶に残ります。
健一

健一の感想・評価

2.5
僕のワンダフル・・・・・


なんて言っている雰囲気じゃない!😱

でも。
主人公と犬たちとの絆の固さは匹敵するかも?😅

「ニトラム」の演技でカンヌ映画祭にて男優賞を受賞したばかりのケイレブと『孤独な殺し屋&暗殺者』が大好きなリュック・ベッソン監督とのコンビ作。
なかなか面白い組み合わせ。
& いっぱいのワンコたち。🐕🐩🦮🐕‍🦺
はたして 犬 は死ぬのか?
犬は・・・・・・・・


さて本作。 ネタバレあり。


多くの『犬』に囲まれて生きてきた、そして生きている主人公のダグラス。
幼少期に脊髄を損傷し子供の頃から車椅子生活。
あるキッカケから女装に目覚めドラァグクイーンに。
それは全て『真の自分』を隠すため。😶‍🌫️
社会から疎外され『犬』しか信じない孤独な男の 生きる闘い の記録。


単調だが脚本は決して悪くない。
孤独な男の壮絶な過去、現在を交差させ見るものを飽きさせない作りはさすがベテラン監督のリュック・ベッソン。

しかし。

なんだろう?この全体的な安っぽさ。
舞台となる都市、ケイレブ以外の全キャスト達、音響、ミキシング。
もうちょっとなんとか ならなかった?
数々の名作を生んできたベッソンの新作なのに製作費がカスカスだったのが見え見え。😅
主人公ダグラスを精神的に支える精神科医、極悪非道な街のギャングのボス、イカれた保険会社の男、唯一愛した女性。
もう少し有名どころの俳優さんを起用して欲しかった。
ストーリーはシンプルなんだからもう少しキャスティングとアクションで見せてくれないと。😅

ケイレブの『なりきり演技』は本作でも遺憾なく発揮。
相変わらず素晴らしい演技力。
彼の周りを陣取る多くのワンコたちもよく指導されているのか場面場面でちゃんと演技をしているのは『スゴイ』を通り越して『感動』すら湧き上がってくる。

ケイレブ演じるダグラスが務めるバーでエディット・ピアフの歌を唄うシーン。
あれ、口パクだよね?
ホントに歌ってたらメチャクチャ上手いんだけど?

まぁ、全体的には予想通りの展開。
つまらなくは無かったが『Vシネマ』のような作りはどうも鼻に付く。😰

『幼少期の悪影響』ってやっぱり大きいよね?
大人になるとつくづく感じる。
その逆境を跳ね返す人も中にはいるけど・・・
『ありのままの自分を受け入れる』。
世間ではよく言われるが軽はずみに使ってはいけない
言葉.......



2024年 3月8日 公開初日 10:35〜
新宿バルト9 screen 8
💺251席 ♿️2席
客入り 20人弱。 😞

鑑賞後、鳥山明先生の訃報を知り驚愕。
我々世代で鳥山明先生の作品を読んだ(見た)ことない人なんているのだろうか?
心よりご冥福をお祈り致します。
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.5
規格外のダークヒーロー爆誕。

リュック・ベッソン監督、脚本、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ主演によるフランス製作のドラマ。
「ドッグマン」と呼ばれる男の半生を描く。
主人公となるダグラスをジョーンズ、初恋相手の女性サルマをグレース・パルマ、精神科医デッカーをジョージョ・T・ギップス、保険会社の男アッカーマンをクリストファー・デナムが演じているほか、クレーメンス・シック、マリサ・ベレンソン等が登場。
物語は、犬を積んだトラックが警察に止められるシーンでスタート、運転していたダグラスが留置所でデッカーと面会し、自らの半生を語るスタイルで進行していくのだが、まず特異なのは、やはり犬に囲まれて生活し、いつしか「ドッグマン」と呼ばれるようになったダグラスの存在。
デッカーと語ることで過去に何があったかを回想しつつ、現代に繋がっていくこととなり、壮絶な生活を送っていた少年時代から、ドッグマンへと変貌していく様をジョーンズが見事に演じ切っており、自然とダークヒーロー的な存在のドッグマンに肩を入れたくなることに。
特に前述の壮絶な少年期を経て、初恋、失恋を経験していく青年期のエピソードは、観ているこちら側のハートをギュッと締め付けてくるものであり、説得力は抜群であると同時に、クライムものでありながら、丁寧にドラマを盛り込みつつスタイリッシュに仕上げてくるあたりは、ベッソン監督の真骨頂とも言えるもの。
そして、もう一つの主人公と言えるのは、数多くの犬であり、下半身に障害を抱え車椅子生活を送るダグラスの手足のように動く様子は、どのように撮影したのか不思議なほど。
そんな監督のきめ細やかな演出が見られるなか、ダグラスの歌唱シーンにおいて、明らかに口元と歌声や声質が合っていなかったのは残念であり、多少下手でも良いのでダグラス本人が歌うか、完璧なアフレコをしてもらいたかったところ。
失恋した時の何とも言えない喪失感を滲ませた表情が天下一品であり、ダークヒーローの半生をベッソン監督流のフィルム・ノワールで描き出しているとともに、そんな刺激的な内容を、サブウーハーと重低音に連動して震動する仕掛けを内蔵したシートによる重震シアターで堪能できた一作。

たとえ歩けても、行く場所すらない。

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