ソウの記念すべき新作の10作目は批評家からも観賞者からも好評価😊😚
バンコク劇場にて鑑賞
ソウ シリーズは 確か4迄見て グロ描写のみ見せる作風が合わず、それ以降見ていないのですが、この10作目が何故か
ソウ1に次ぐ評価を受けていて非常に話題になっていたので 急遽劇場へ!
監督はソウ6とファイナルのケビン・グルタート。今回はソウ1と2の間の出来事という設定で 冒頭からCTスキャンの検査を受ける トビン・ベル演じるジョー登場も、のっけから主治医に余命数ヶ月と告げられる。意気消沈していたジョーに同じ病棟でガンの終末医療を受けていた男が回復した姿を見せ、ジョーにメキシコでのガンの手術を勧める。
今回も従来のソウ同様ジョーが自分を騙した人々を残虐なゲームに参加させるという内容であるが、ジョーがまだ人間味が残っており、アマンダとの師弟愛なども描写され、尚且つ敵が超超性悪ということもあり部分的にジョーを応援してしまうという奇妙な状況に😅😅😅
この作品の売りである グロ描写は 本当にヤバくて 途中退席したくなるほどのシーンが2シーン、それと 内臓を投げ縄にするってのも ナカナカにキツイ 笑
ただ見終わった後なぜだか ちょっと爽やかな気分で映画館を出る事が出来た🤣🤣🤣 この辺りが好評価の理由かな〜
結論 キツイグロがあるものの サクサクと話が進むし エモーショナルな部分もあり とても楽しめましたよ!
♥️前回デビューした【エクソシスト信じる者】の自分の評価と批評家の評価があまりにも違ったため 今回から新作はIMDb とRottenTomatoesのスコアを記しておきます。
IMDb 7.1 🍅 80 %