このレビューはネタバレを含みます
日曜、友達と映画館で視聴。
日曜の昼過ぎということもあり、ほぼ満席。
すげ〜な…満席なんて久しぶりだぜ!!!やっぱりキャストが豪華だからかなぁ?とか色々考えてました。
結論から言うと『下の上』程度の面白さ。
中盤ぐらいまではそこそこ楽しく見ていたんだけど、終盤にかけて俺には理解できない展開が続きまくり。
「え?あんなに恨んでたのに、許すのあっさり過ぎない?」
「トリックの意図が理解できない。そんなことしてもすぐにバレるし、救いにならなくない?」
「最後の舞台シーンもなぜそこに至ったのか理解できない。主催はどうしてあの劇をやることを許可したの?」
「そもそも演出がチープ、なんだよ、壁に文字が映るとか、あの音声とか…」
ただ、演者は主人公の人以外は全員すごく良かったと思いました。
原作読みます