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ある閉ざされた雪の山荘でのakのレビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
1.0

設定とキャスト陣に惹かれて。
キャスト陣が豪華なのに、展開が全体的にぬるっとしていたのと、オーデションで仮にも「探偵」という設定が設けられているのに、まともに推理をしないままで、次の事件が…という流れなので、メリハリが感じられなかったです。

それと、中盤からとある演出で展開が想像出来てしまうので、まあそうなるか、という範疇内だったので、衝撃が一つは欲しかったかなと。

個人的に、重岡くん扮する役どころが、もっと乱して意外性があるかと考えていていたので、一人一人の「もう一つの顔」のような、両面性があればもっと盛り上がったのかなぁと思いました。
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