このレビューはネタバレを含みます
原作未読で鑑賞。酷評だったので逆に気になっていた。
盛り上がりそうな雰囲気はあったけど最後まで地味で盛り上がらないまま終わってしまったように感じた。
もう二、三転するかと期待してたのに……
特に外部から来た久我は不自然なほど推理力が高かったから何かあるのかと思ってた。
久我が真相に辿り着いた導線がよく分からなかった。
3人で寝てアリバイを作ろうとした段階ではもう気づいてたってことなんだよね…?
ペンションの間取り図に役者を配置して上から撮る構図は面白いなと思った。
元村と雨宮はそんな悪いことしたか…?
原作要素が削られたせいで不自然になったのかな。
原作を読みたくなった。