このレビューはネタバレを含みます
原作昔に読んで覚えてなかったやつ。
こーゆう作品ってみんなバッドエンド望んじゃうからなのか、最後まで見ても何も感じなかった。
ただ演劇を見せられてる感じ。そー考えると4重構造説なら納得。
東野圭吾原作。豪華俳優陣が後押しする期待感。意味ありげなカメラワーク。間取りを執拗に描く描写が多い。間取りの上を歩かせる演出。
全てが何か伏線があるのではと考察しながら見ていたけど、、、
実際は抜け穴だらけの時間設定で、いくらでも動きようのある演出。あんな騒いで殺したらバレるでしょって感じ。
くがが賢すぎる。
全てがうまく行きすぎ。間取り関係ないし。井戸の演出もよくわからないし。
事故の流れもぶっちゃけよくわからん。
とゆーことで始まりから全て劇だったって考えるのが妥当か。