このレビューはネタバレを含みます
うーん、、、。設定が浅すぎてストーリー全体が陳腐に見える。
どんでん返しでもないし、伏線というほどの深みがないから感想としては『ん?何これ。終わり?』
本多と久我があんな簡易な紐で結ばれたのがアリバイとなるのも微妙だし、仮にアリバイ成立したとして、じゃあ本多が殺害できないということは雅美にバレるのでは、、、?
そもそも久我が脚本のストーリーだったってオチだったのか、それともこの事実に基づいた事件を久我が脚本として舞台で披露したのかもわからないし、後者だったとしたらなぜそもそもオーディションに久我が選ばれたのか。
全部雑すぎ。
そして森川葵の演技、、、。
舞台だからtheオーバーな舞台演技だったとしてもシンプルになぜ???
舞台と事件内で演技一緒だし。違和感しかない。
森川葵は実力派俳優だと思っているからさすがに裏があると思いたい。
けど裏があったとして何にも効いてない。
なんだこれ???