TooL

ある閉ざされた雪の山荘でのTooLのネタバレレビュー・内容・結末

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

タコミステリー…!!🐙
なにが「この事件は三重構造だ。」やねん!!!www


なんか新しいことやってる風に見せてるけど、中身は「”金田一一のいない”金田一少年の事件簿」。しかも別に特別じゃない至って平凡な回。。。   





久我が最初から最後まで「お前誰やねん!」。

最初に温子があいつ嫌い〜。って言ってたけど大丈夫オレも嫌い。なんかうっすらムカつく。
てかなんでこいつがすごい感じのBGMで探偵主人公しとるんや。
この物語の主人公は多分久我なのに、久我が一番この物語にいらない。







てかめちゃくちゃ不自然なのはコレ「オーデション」なのに、山荘の中で事件起こるまで何ポケーっとただただ何もせずに過ごしとるん?

どういう評価軸なんだろう?とか、
周りよりアピールしてやろう!とか
そういう行為を一切せずギスギス普通に過ごしてるのが意味わからない。






ハートの紐の演出とか見え見え過ぎてキモすぎる。。。

ルールの説明をする文字がアニメーション付きで出てくる。。。www

ナイフで自◯しようとした雅美を止めようとしたの本多だけ。。。

てかこんなに反省してるのによくオーデション中にあの態度で過ごせるなぁみんな。








過去シーンも喧嘩にはなったけど一応ほんとに励ましに遠出までして行ってるやん温子。
交通事故も別に“温子の”せいじゃない。
要素の一部なだけであって、結局は雅美が道路よく見ずに飛び出た不注意による交通事故やん。自分やんけ。



結局、いけすかん全く知らん人間たちのよくわからんイザコザとよく分からん仲直りを見せられたよく分からん時間でした。
TooL

TooL