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ぼくは君たちを憎まないことにしたのEMiのレビュー・感想・評価

3.0
ある瞬間には「強く生きなければならない」とおもう。またある瞬間には「強くなんて生きれない」とおもう。またある瞬間にはその感情が一気に押し寄せる。愛するひとを亡くしたあとの一進一退のなんともいえない喪失感を埋める作業を繊細に描いてたとおもう。

けどフランスの映画で戦争やテロを扱ってもイスラモフォビアを扱わない姿勢は指摘すべきところ。
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