Kumiko

ぼくは君たちを憎まないことにしたのKumikoのレビュー・感想・評価

3.5
憎くないわけはない
聖人君子ではない、夫であり父である一人の男性の、自分と息子を守るための意志表明にみえた

メディアは綺麗なところしか切り取らないわけで、実際には醜い感情との葛藤もあるだろう

スープまずいまずいのシーンと、ブリュノの誕生日パーティのシーンの意義がよくわからなかった

メルヴィル役を演じてたのが女の子だったことを知って驚いている
Kumiko

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