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私の名前はドラポのhayatoのレビュー・感想・評価

私の名前はドラポ(2020年製作の映画)
2.3
【私の名前はドラポ。】

○私の名前はドラポ。
●誰にだってなりたい自分でいたい。
◇でも自分は自分と主張していかないと。
◆多様性は無限なんだ。

★名台詞

面接官『White or Black.』
(白人か、黒人か)

多様性を認めていくのが今の社会に必要な事。

★評価
《脚本》○
《演技》△
《音楽》○
《撮影》△
《衣装》△
《芸術》△

★感情移入
《泣》-
《感動》-
《笑い》-
《ハラハラ度》-

★ホラー項目
狂気度-/10
グロさ-/10
ドキドキ度 -/10

★全体感想
やりたいことをやるために犠牲にしなければならないこと。反対に、貫き通すべきこと。それはなにか。あなたも一度は自問したことがありませんか?

という内容を見てから考えたんだが、自らの在り方を改めて考えさせられる、勇気の物語だった。

自分の嫌な部分はやっぱりあるんだけども、黒人だからどうとか日本人だからどうだとかでなく自分だからこうだと主張して行くことが大切なんだと友達、家族のおかげで気付かせてくれた。

子供にもこういうことは教えてあげたい。

HOPPY HAPPY AWARD 2018ショートフィルムカテゴリ優秀賞で音楽の入りが絶妙だった。
★印象に残ったシーン
・壇上で笑われるシーン
・最後
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