金融機関でどうしても働きたいドラポ✩.*˚

自分が"黒人"である事と、その友人が"白人"である事は問題でも何でもない🎶
アフロヘアだって気に入っている(◍︎´꒳`◍︎)✨️

なのに、同じ目線からの先輩アドバイスは違う……自分を捨てろと言われている気がしてならない。。。

働けるなら!!と、我慢したが…あんな形で働けても先が思いやられるもん!!自分らしくを認めてくれる場所で働くのが1番っ!!✨️

金融業界の面接に挑むアフリカ系の主人公。名前や髪型に文句をつける堅苦しい面接官たちの言葉によって、ステレオタイプの型にハマるべく、自身を変化させようと葛藤する姿を描く。日本の面接よりも、海外の方がフランクなイメージがあったが、"こうであるべき"といった固定観念への縛り付けはどこの国も一緒なのかな…。面接官から「なんて呼んでほしい？」と聞かれるところは日本と違ってすごくフランクだったけれど🤔

金融街で働きたいアフリカ系の女の子が主人公。

正直ヨーロッパやアメリカの金融街のスタンダードがピンとこないため、そこで働くということがどれだけのハードルなのか把握するのに若干苦戦した。

おそらく黒人あるある的なことを描いてるのだろうけど、その苦労や葛藤は、生粋の日本人の自分では映像を通して想像することしかできないのが、なんとももどかしい。

ただ、古い慣習やステレオタイプに辟易することは自分にだってある。そういう時は自分を変えるか、周りを変えるかの二元論ではなく、ただ自分らしくいようと思った。