きた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディションのきたのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Netflixでようやく見たかったのを見れた!
概ね楽しく見れたかな〜と思って大満足でいたんだけど、他のレビューとかを見てる内に、劇中ちょっと違和感だったところをポツポツ思い出してきてしまった。

好きなところ
・3人のスパイダーマンが集まった時のわちゃわちゃ感!
・対ドクター・ストレンジのミラー次元!
・過去スパイダーマンのヴィラン集結!
ミラー次元は何度見ても楽しい!好き〜!!
スパイダーマンが3人揃ってて、準備してるところとかヴィランを待ち伏せてる時とか、こういうちょっとしたところを結構長めな尺で見れて嬉しかった!もっと早く集合してもらいたかったな〜。
アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンがMJ助けるのに間に合ったシーン、嬉しい反面悲しいような複雑な感情になってしまって嗚咽が止まらなかった。辛い…。
黒人のスパイダーマンがいる世界があれば、みたいなセリフはスパイダーバースのことか!!って胸熱。

違和感
・治療って発想やばない?
・17歳に銃向けるの?寄って集ってメディアで叩くなんてな。。
・辛い結末
トム・ホランドピーターの発想が結構頑なな感じが気になった。ヴィランを治療とか、最初の頃は元いた場所に戻すのが一番なんだ!って言ってるの、少年らしいといえばそうなんだけど、なんだかな〜〜〜と後々違和感に。ちょっと上から目線な感じで嫌だなと思っちゃった。
賛否両論ある中で、未成年に銃向けたりするのってアメリカでは有り得るのかな。その辺もモヤり。
結局最後は全員が自分のこと忘れたら解決っていうのもよくわかんなかった。そしてその結末が寂しい。。。

トビー・マグワイアが出てきて、おお〜!!!ってなったけど、スパイダーマン関連作全部見てないとわからない感じは、それで良いのかな〜、、と思った。

ちなみに私はアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンが好き!
きた

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