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52ヘルツのクジラたちのsakerokeのレビュー・感想・評価

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
3.2
原作未読。原作読みたくなった。
杉咲花は日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するのでは?

志尊淳のこのタイプの顎髭は好きじゃないな。志尊淳は髭がない方が好き。
役所として理解できるけど。原作はどうなのだろう🤔

宮沢氷魚はこう言う男役を演じるの似合いすぎる。
西野七瀬も良かった。

村中真帆役の金子大地は藤井風に似すぎな(笑)

52Hzの鯨は実在するらしく、ドキュメンタリーもあるみたいなので観てみたくなった。

杉咲花はもちろんのこと岡田安吾(志尊淳)の母役の余貴美子がめちゃくちゃ良かったな。

劇中で出てきたような大ジョッキで最近ビール飲んでないな。
あんな風な大ジョッキでビール飲みてぇー🍺

劇中の毒親は現実にも存在するのだろうか、、、。存在しないで欲しい、、、。

世間の評価はとても高いが、あまりハマらなかった。







以下ネタバレ










牧岡美晴(小野花梨)が三島貴瑚(杉咲花)を心配して訪ねてくるシーン。
あれだけ心配していたのなら片手にビールの袋は下げてこないのよ。普通は。無事を確かめてからビールを買いに行くでしょ。普通。

岡田安吾(志尊淳)の学生の時の写真、美少女すぎる、、、。あれは合成?それとも女装して撮ったのだろうか?
志尊淳の美しさを改めて実感した。

あんな湾内であれだけ大きな鯨は跳ねないのよ。
原作でもそう言う描写なのかな🤔
なんか一気に冷めた。

"魂のつがい"
岡田安吾(志尊淳)の"そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない"って言い回しが挑発的すぎて好きだった。

九州弁がとても懐かしくて嬉しかった。
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